なぜ宝くじの高額当選者は不幸になるのか?

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宝くじで大金を得た人って大体不幸になるっていう話よくありますよね。

今の時代一体誰が買ってるのか全く理解できないんですけど、まだあるってことは買ってる人がいるんでしょうね。

 

個人的にも宝くじの高額当せん者はほぼ間違いなく不幸になると思っています。

 

一旦なぜなんでしょうか?

金に目がくらみ人が変わってしまうから?

欲深い周囲に潰されてしまうから?

 

その理由は「高額な当選額に見合うビジネス戦闘力を持っていないから」だと思っています。

ここでいうビジネス戦闘力とは一言で言うと「お金を稼ぐ力」と、「お金を使いこなす力」です。

 

その根拠は2つ。

 

①運任せの当選にすがる考え方

お金を稼ぐ実力がすでにある人、または稼げるようになるために自分を高める努力ができる人は宝くじを買う必要がありません。自分に力があるのに期待値が低い運任せのギャンブルに手を出すメリットが1ミリもないんだから。

宝くじ買う金があったら、さらなるステップアップに向けてヒトやモノ投資をするのが、稼ぐ人のマインドです。

一方でお金を稼ぐ力がなくて、実際にお金がなかったとしても、現状が本当に幸せで全くお金に執着がない人も宝くじを買わないと思います。お金そのものに執着がないから、当選賞品が”お金”しかない宝くじを買う理由が全くありません。

 

まとめると宝くじを買うような人って、

・お金を稼ぐ力もなく、

・そのための努力もしないけど、

・お金に執着がある

というタイプがほとんどなのでは? と思うからです。

 

②大金を使いこなす能力がない

ビジネス戦闘力とは一言で言うと「お金を稼ぐ力」だと言いました。

「お金を稼ぐ力がある」というのは言い換えると、「お金を使いこなす力がある」ということでもあります。

みんな日常でお金は使っていると思いますが、ここで言う「お金を使う」とはそういう消費ではなく、投資のことです。

言い換えると、お金を使う力は「お金を稼ぐための投資能力」とも言えます。

例えば会社として考えれば、”人件費への投資”で雇った社員に最大限にお金を稼いでもらって利益を得る。価値ある製品を作るために必要な設備に投資をして、製品を販売することで利益を得る。全部投資に対するリターンです。

つまり投資が下手だったら=お金をうまく使いこなす力がなかったら、利益がでない=お金を稼ぐ力がないってことになります。

補足しておくと、社員として自分が働く会社のお金を扱うのは別です。それは大金を自分で使いこなしたことにはなりません。責任を取らなくていいのだから。「自分のお金をうまく使いこなす」ことに意味があるのです。

もちろんアフィリエイトなど一部例外の領域もありますが、ほとんどの場合お金を稼ぐ力と使う力は比例しているはずです。

扱う金額がでかくなればなる程、当然難易度も上がります。年間10億稼ぐ力がある人は、それ以上のお金を使いこなす力が当然あります。一方で年間100万しか稼げない人は、たとえ手元に1億あってもうまく使いこなす力はありません。

 

高額当選者は幸せになれるのか?

先に触れた内容を踏まえた上で、想像してみてください。

ちなみに2019年の年末ジャンボの1等は7億円だそうです。

 

お金を稼ぐ力がない=お金を使いこなす力がまるでないのに、お金そのものには執着がある人が、年末ジャンボで突然7億円当たってしまったらどうなるでしょうか?

幸せになれるでしょうか?

人生豊かにするために大金を使いこなす度量があるでしょうか?

 

1000万稼ぐのも夢のまた夢の人が、7億もの金を活用して自分がどう幸せを掴んだらいいのかなんてわかるわけがありません。

お金をうまく使いこなすこと、稼ぐことには、そもそもそれに見合う価値観、もっと言えば価値観から来る思考、メンタル、行動が必要不可欠です。それらを全く兼ね備えていない人がいきなり大金を手にしても、コントロールできるわけがないんですよね。

当選金額をドラゴンボールの登場人物で例えるなら、ヤムチャとギリギリ戦える程度の戦闘力しかない中で、いきなりフリーザが現れるようなものです。

触れることすらできず、内蔵を爆破させられて終了です。

 

だから場当たり的な欲や感情で無意味なことに散財したり、自分のメンタルが壊れてしまったり、さらに同じようなマインドを持ってしまっている周囲まで巻き込まれ、だんだん不幸になっていくのかと思います。

 

だから宝くじで一攫千金を期待するようなクソマインドはさっさと捨てて、前向きな自己投資をした方が人生100倍おトクです。

では!

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