【10年目アメリカ移住者解説】海外移住ってどうやるの?

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こんにちは、どでぃーです。

旅行や留学、または仕事を通して海外に興味を持つと、海外移住を想像する人も少なくないと思います。

で、移住方法としてどんな選択肢があるのか?

海外旅行や出張とはわけが違うので、知らない人も多いかと思いました。

まずはふと興味を持った人のために、大枠として

【海外移住をするにはどんな方法があるのか?】

について解説したいと思います。

※世界共通の部分も多いですが、基本的にはアメリカ移住をベースに説明します。細かいところは各国の移民制度によって異なります。

 

短期のプチ移住、長期のガチ移住にかかわらず、アメリカ移住10年の経験で培った思いつく限りの方法を全てぶちこみました。

では本題です!

 

誰もができるものなのか?

結論からいうと、滞在方法を選ばなければ基本誰でもできます。

特別な資格、経験は必要ありません。

ただ、海外移住には基本的にビザが不可欠です。ビザの種類によっては申請条件があります。

 

海外移住ってぶっ飛んだチャレンジに聞こえがちですが、移住すること自体は大したことはありません。

海外に引っ越しするようなもんです。

行動さえ起こせば誰でも可能です!

 

海外移住の方法

 

国際結婚

最も確実な方法。

興味がない人も知ってると思いますが、海外現地の人、厳密にはその国の市民権を持つ人と結婚すれば、ビザやら何やら飛び級で永住権を取得できます。

市民権を持つ配偶者がスポンサーになれるんです。

ちなみにみなさんの想像通り、国際結婚は「外国人男性 x 日本人女性」 のパターンが圧倒的w

肌感覚では95%くらいです。

でも、実は市民権を持っていれば別に日本人でもいいんです。

国内在住の日本人で昔両親が海外駐在してて、生まれは海外のため市民権を持ってるっていう人も時々います。

 

永住権(グリーンカード)プログラム抽選応募→当選

これはアメリカの話。実は永住権の抽選に当たると取得できる制度があります。

【概要】

  • 毎年1度、10月に応募(11月締切)、翌年5月に結果発表
  • 米国務省のサイトからオンラインで応募可能

 

【資格・条件】

  • 1人1回のみ
  • 高校を卒業していること
  • または過去5年以内に2年以上の実務経験

 

【応募方法】

  • 米国務省のサイトからオンラインで応募可能です。
  • 英語だとDV(Diversity Visa Lottery)と呼ばれたりします。
  • 募集開始が10月、締切が11月
  • 翌年5月に結果をサイト上で結果を確認できるようになります。

 

グリーンカード抽選応募ページ

 

家族であれば、1人だけが当たれば全員取得可能。夫が当たれば妻もゲットできます。

つまり夫婦でそれぞれ応募した方が当選確率UP!

ちなみに英語が全くわからない方向けに、1〜3万円で代行でやってくれる国内業者なんかもいるようです。

でも応募は形式に沿って誤記なくきっちりやれば誰でもできます。よっぽど英語に拒否反応がない限りは直接やったほうがいいです。

ビザ申請中やアメリカ滞在中など、状況に関係なくかぶせて応募できるので、本気でアメリカに長期滞在したい人は絶対に応募したほうがいいです。

 

【どのくらいの確率で当たるの?】

明確な数字は公表されてませんが、ざっくり1〜2%程度と言われています。

僕の知る限りでは2〜3年で当たってる人もいれば、30年応募し続けてるけど当たらないって人もいます。

でも宝くじとは違い周りにちらほらいるので、意外と当たるイメージ。

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VISA(ビザ)を取得する

これが最も正攻法。VISA(滞在許可証)を取得して、有効期限内滞在するパターンです。

長期で海外移住を考えた時に、まず最初に考えるべきところ。

ビザは基本申請をサポートしてくれるスポンサーが必要となります。スポンサーとは自分の就職先の会社や所属団体のこと。自分で勝手にできるものではなく、所属先の了承を得て申請を行います。

一度取得すると、長期滞在系だと3〜5年程度の有効期間が多いです。

ビザについてはこちらでも解説しました。

見落としがち!?海外移住を考えたら一番最初にやるべきこと

ちなみにカードや書類があると思われがちですが、ビザ自体はパスポートに貼られます。

 

ビザには専門分野別にいくつかの種類があります。

  • 就業ビザ
  • 投資家ビザ
  • 貿易ビザ
  • アーティストビザ
  • 出張向けビザ
  • 研修ビザ

 

滞在中での活動内容や経歴に合わせて申請するんです。

海外で本気で働いてみたい人は避けては通れないので、

自分にとってどんなビザが適してるのか?

をまず探ってみたほうがいいです。

 

学生として来る(海外留学)

いわゆる留学。大学や語学学校に入学して滞在するパターンです。

留学の場合は学生ビザを取得する必要があります。アメリカでの有効期間は最長で5年

長期滞在という意味では学生ビザが最もカンタン。入学して、お金さえ払えばほぼ取得できます。

ただ当たり前ですが、学生ビザでは正規で働けません。

留学で来た人は問題ないですが、その後働くことも視野に入れている人はビザの切り替えが必要。

その辺についても後述したいと思います。

 

観光ビザ(旅行)で来る

要は旅行で来て少し長めに滞在するパターンです。観光ビザと言いましたが、アメリカでは90日間まではそもそもビザなしで滞在できるプログラムがあります。

ビザウェーバーとも言ったりしますが、その申請手続きがESTA(エスタ)というやつです。

日本という国は、世界で最も信頼されている国の一つ。だからビザウェーバーのような制度があったりします。

海外にいると、日本人としてに生まれたことに感謝する瞬間が時々あります。

 

90日までは滞在できるので、ホームステイやAirbnbなど、お試しでプチ移住してみたい人にはおすすめ。

 

ワーキングホリデー(ワーホリ)

ワーキングホリデーとは、1年間の海外滞在、就労を認める制度のことです。

対象年齢が18〜30歳と制限があります。

ワーキングホリデーは日本と協定を結ぶ国のみで可能です。英語圏で言えばこの辺。

  • カナダ
  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • イギリス

 

そう、実はアメリカはワーホリないんですw

でも対象国はその他数十国あります。

1年という制限はあるものの、カンタンに取得しやすい上に、働けるという素晴らしい制度です。(海外でカンタンに働けるというのはマジですごいこと。)

移住体験としてはワーホリ利用もおすすめ。

 

番外編:ビザは切り替えができる!

ビザはどれか1つを取得して終わり、ということではなく、期限満了までに同時進行で現行ビザの更新別のビザへの切り替えが可能です。

  • 学生ビザ→就業ビザ→グリーンカード
  • 研修ビザ→就業ビザ→就業ビザ更新→貿易ビザ

 

このように長期滞在している人は、切り替えが複数回に渡ることが多々あります。

 

そして一旦別のビザ申請が完了すれば、結果を待っている間は現行ビザの期限が切れてしまっても合法的に滞在ができます

長期滞在系のビザ申請って、長期間待たされたりするんですよね。。ざっくり数ヶ月〜数年程度かかります。

なので永住を本気で目指しているような人は、ほとんどがビザの更新や切り替えを経てグリーンカードに取得しています。

即グリーンカードを申請、取得できるケースは稀で、抽選か国際結婚くらいじゃないでしょうか。

 

まとめ

ということで、海外移住の方法を大枠で列記しました。

  1. 国際結婚
  2. グリーンカードプログラム抽選応募
  3. VISA(ビザ)を取得する
  4. 学生として来る(海外留学)
  5. 観光ビザで来る
  6. ワーキングホリデー(ワーホリ)

 

細部は国によっても異なりますので、希望する移住国が決まったら、まずビザについて調べてみるのが得策。

近年海外に出ていく人が少なくなっているとよく聞きます。

環境的には出やすくなっているのにそれは寂しいので、海外移住者がもっと増えてくれることを密かに願っています!

では!

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