【時差計算におすすめ】アメリカ時間を3秒で算出する方法

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こんにちは。

乾燥で唇がサハラ砂漠状態のどでぃーです。

アメリカでは3月8日からサマータイムが始まります!日が長くなってきた時期に1時間進むので、急に夜が明るくなります。ピークの時は夜9時半くらいまで明るいです。

時間といえば、仕事やらで何かしら海外と関わりがあると、どうしても時差を確認することってありますよね。ちなみにアメリカは半日以上違うので、日をまたぐことになり計算が余計ややこしかったりします。

ネット上でも、スマホのアプリもカンタンにできるようにはなりましたが、いちいち携帯を取り出しするのも一手間だったりします。

ということで日本時間から頭の中でアメリカ時間を把握する方法をちゃちゃっと紹介します。

  • 普段アメリカと仕事で関っている
  • 遠距離恋愛中のカップル
  • 旅行や出張で海外を頻繁に行き来する

 

という人には役に立つかと思います。

 

前提として、、、

  • アメリカは東海岸と西海岸にわかれていて、アメリカ国内でも3時間の時差があります。東海岸の方が時間が進んでいて、西海岸+3時間=東海岸です。(例:ロスが朝9時ならニューヨークは昼12時)
  • アメリカはサマータイムというものがあり、3月〜11月の間は1時間進みます。(つまり通常は夜9時だったものが、夜10時になる)
  • 日本の方が時間が進んでいます。つまり年越しは日本の方が先に来ます。

 

いや〜、ややこしいですよねw

 

東海岸の場合

該当エリア:ニューヨーク、ボストン、フロリダなど

【アメリカ時間の算出方法】

通常時(11月〜3月):

日本時間を(※時間を戻すように)昼夜ひっくり返して、マイナス2時間

例:日本時間 21:00→時間を戻して昼夜ひっくり返す=9:00→マイナス2時間=7:00

サマータイム時(3月〜11月):

日本時間を(※時間を戻すように)昼夜ひっくり返して、マイナス1時間

例:日本時間 9:00→時間を戻して昼夜ひっくり返す=(前日の)21:00→マイナス1時間=(前日の)20:00

※日本の方が時計が先に進んでいる(アメリカの方が遅い)ので、日をまたぐ場合は算出した時間で前日になります。

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西海岸の場合

該当エリア:ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ラスベガスなど

【アメリカ時間の算出方法】

通常時(11月〜3月):

日本時間を(※時計を戻すように)昼夜ひっくり返して、マイナス5時間

例:日本時間 21:00→時間を戻して昼夜ひっくり返す=9:00→マイナス5時間=4:00

サマータイム時(3月〜11月):

日本時間を(※時計を戻すように)昼夜ひっくり返して、マイナス4時間

例:日本時間 9:00→時間を戻して昼夜ひっくり返す=(前日の)21:00→マイナス4時間=(前日の)17:00

※日本の方が時計が先に進んでいる(アメリカの方が遅い)ので、日をまたぐ場合は算出した時間で前日になります。

 

全て一気に覚えようとすると却って混乱するんで、まずは関わりが深いと思うエリアをどれか1つだけ覚えておくのがいいかも。

 

要は

①アメリカは時間が戻るという感覚を持つ

②昼夜逆にする

③時期/場所によって時間をマイナスする

というステップ。

※注)アメリカでは2020年3月8日の夜中からサマータイムが始まります!

ざっくりでよければ、時間を戻して昼夜逆転させれば、大体の時間帯はつかめます。

そこに時期と自分が関わる地域に合わせてマイナスする時間を覚えておけば、すぐに算出できるはずです。

慣れると調べるより速いのでおすすめ。

では!

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